2016年11月13日日曜日

2017年新年祭講演「宗教的人間の理想とは何か― 運慶の無着・世親像を通じて-」



宗教において理想とすべき人間の姿とはどのようなものか。この問いは
アントロポゾフィー運動にとっても重要な課題です。
日本の鎌倉時代には貞慶、明恵、良遍、法然、親鸞、道元など多くの
宗教改革者が現れて、宗教の本質が真剣に問われました。その状況の中で
彫刻家は造形活動を通じて、人びとの祈りや願いを宗教家と同様に真摯に
受け止めていました。運慶はその代表的な人でした。その運慶が宗教の理
想をどのように考え、どのように表現したのかを彼の代表作である興福寺
無着・世親像を通じて追求してみようと思います。    
(金子啓明)


日時
2017年1月9日(月・祝) 13:30~16:00
新年祭講演  講師 金子啓明
交流会

会場 
オイリュトミーハウス
東京都新宿区大久保2-10-2 山崎ビル102

参加費 会員・学生 1,000円 一般 1,500円

申込み・問合わせ Fax 047-336-4178(協会事務局)
E-mail country.society.japan@gmail.com

主 催
普遍アントロポゾフィー協会-邦域協会日本
普遍部門

興福寺ギャラリー